憲問第十四 14.30 — 子曰:「不患人之不己知,患其

原文

子曰:「不患人之不己知,患其不能也。」

書き下し文

子曰く、人の己を知らざるを患(うれ)へず、人を知らざるを患ふ。

現代訳

先生が言われた。「人が自分を理解してくれないことを気に病むのではない。自分が人を理解できないことを気に病みなさい。」

註釈

評価を他人に求めず、自らの理解力を省みよ、という教え。

出典:論語 憲問第十四 14.30